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~ファインダーの向こう側~【黒子のバスケ☆黄瀬】

第16章 合宿、最後の夜  ※R18指定


「あっ!あっ!あぁっん!!」


パンっ パンっ パンっ

グチュッ グチュンッ


自分の知らない自分の声と、肌がぶつかる乾いた音と繋がっている濡れた音が、部屋に響く。


「はっ はっ 美空っちっ…んっ!」

「あんっ!あっ! 涼太っ!」


涼太の激しい腰の動きに、無意識に腰が揺れる。
すると、涼太が私の腕を引き、身体を持ち上げた。


「んぁ?!」


向かい合わせで座る格好になって、恥ずかしいのに、バランスを崩しそうで、涼太の首に慌てて腕を回した。


「は、恥ずかしい…っん」


私の中には、まだおっきい涼太がいて、小刻みに腰を揺らしてくる。


「んっんん!」


涼太は、私の腰を確かめるように両手でなぞったと思ったら、掴んできた。


「な、ナニっ?!んぁっ!」


腰の動きがどんどん早くなって、感じて声が揺れる。


「美空っちの腰、すっごく細いなって思ってたんス。なのに、こんなにおっぱい大きいし…。」


腰にあった両手が、おっぱいを揉みこんだ。
私は気持ちよくて、快感に震えてしまう。


「あんっ!も、だめっ!!」


涼太が乳首を口に含み、腰を強く動かし始め、腕に力が入らなくなって、倒れ込むと、足を持ち上げられ、激しく打ち付けられた。


「あっ!あっ!あっ!涼太っ!!」

「うんっ!美空っちっ!」


涼太が私の中を、グチャグチャに犯す。
指で感じたスポットにも涼太が擦れ、どうしようもなく感じて、全身から汗が吹き出す。


「イクッ!イッちゃうっ!…んっんん!あっ!はぅーーーっんっ!!」

「俺もっ!んっ!くっ!っんんんっ!!」


快感が全身を駆け巡っていく。
そして、私の中に、涼太の震えを感じる。
涼太はビクビクっと腰を震わせて、息を吐いて、私の胸に倒れてきた。

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