• テキストサイズ

~ファインダーの向こう側~【黒子のバスケ☆黄瀬】

第16章 合宿、最後の夜  ※R18指定


[美空]


明日、私は甲子園にいく。

涼太たちは、神奈川へ。


さっきは、みんなでわいわいご飯を食べていたから、こんな気持ちにならなかったのに、一人になると考える。


お風呂に入って、生乾きの髪の毛を下ろしたまま、今日の写真の編集をする。


すると、ドアがノックされた。

私は、胡桃ちゃんだと思い、立ち上がってドアを開ける。


「はーい、胡桃ちゃん?」


すると、涼太が立っていた。


/ 191ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp