の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒バス】赤司さん家の五つ子ちゃん【赤司夢】
第3章 赤司家の日常
「ママ…絵本読んでください」
私はコーヒーを飲みながら征くんと話していると五男が袖を引っ張りながら言った。
「いいよ。テツくんここにおいで」
私は自分の膝の上を叩くとそこに五男を乗せて絵本を読み始めた。
「真太郎、君は絵本は読んでもらわなくてもいいのかい?」
「絵本くらい自分で読めるのだよ」
次男はそう言うとソファーの隅にちょこんと座った。
「さすが僕の子だ。自分で読めるなんて将来が楽しみだよ」
征くんはコーヒーを飲みながら絵本に夢中な彼らを眺めていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 115ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp