紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした
第2章 バルバットへ
翠蓮「?どうかしたの。あっ、別に皇帝には、許可してもらってるわよ?」
この時、紅覇と紅炎の考えはシンクロしていた。
炎覇(頼むからそれ以上話すな‼/話さないで‼)
その時、笑顔のまま固まっていた紅明が椅子から立ち上がった。
紅明「……翠蓮」
翠蓮「?なに」
紅明「翠蓮、どうしてバルバットに?」
翠蓮「紅玉も不安そうだったし、それに、バルバットには1度いきたかったし」
翠蓮は頼んだ。だが、
紅明「嫌です。ダメです。」
紅明がだめなのです。紅明は、翠蓮にベタ惚れのため、
数日だろうと離そうとはしません。