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紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした

第3章 バルバットで




紅玉「あらあらぁ…なんなのぉ?あの化け物は…随分と私たちのかわいいジュダルちゃんをいじめてくれたみたいじゃなぁい?」


私たちの姿に気づいたのか、下にいる人が見上げてくる。

夏黄文「間一髪助けることができましたね」
紅玉「でも、大ケガしてるわぁ。ちょっとぉ、夏黄文、ジュダルちゃんをちゃんと治しなさいよぉ。死んだら一大事よぉ。」
夏黄文「わかっておりますよ姫君。彼は我々の大切な神官殿なのですからね。」

下がざわざわしてるわね。
ウーゴってばまだするのか、ハァっ

紅玉「何よぉ、まだやる気なのあの化け物。じゃあ、私が相手になるわよぉ。」
夏黄文「お気をつけくださいね、姫君。」
紅玉「大丈夫、任せてぇ。あなたは治療をお願いねぇ。」
たしかにジュダル、このままだと少しやばいな
翠蓮「ある程度、治療ができてればあとで私がするわ」

紅玉「さすが翠蓮お義姉様ですわぁ//」

その後、紅玉がウーゴを貫き、アラジン様が怒り紅玉が魔装をしようとしたが‥‥



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