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紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした
第3章 バルバットで
ボロボロになっているジュダルと、我が愛しいアラジン様がいた。
あれは、ウーゴか‥‥、このままだとジュダルが死ぬな
翠蓮「紅玉、ジュダルを」
紅玉「はい!」
その時、ウーゴが熱魔法を纏わせた手を降り下ろした。
ドオン!!!!!!
ジュダルは、間に合った。
紅玉が口を開く。
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