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紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした

第3章 バルバットで




私達はバルバットにつき、しばらくの間遊んだ。

ジュダルが出ていったのだが、夜まで帰って来なかったのでじゅうたんでむかえに行くことにした。

その時翠蓮が愛する人の気配がした。


翠蓮(この気配、‥‥あの方が近くにいる?)
翠蓮は考えこんでいた。

紅玉「お義姉様?」
翠蓮ははっ、とすると何事めなかったように、じゅうたんに乗った。

騒ぎが聞こえてきた。

そこには、


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