第5章 5章
無事に体育館前につ
徹先輩と英は着替えに行った
はじめ先輩には
岩「おせーよ、クソ及川」
とか言われて蹴られてたけどまぁ自業自得
さぁ、飲み物つくりますか
放課後の練習はすべてのボトルに飲み物が必要だってさっき徹先輩に聞いたから
朝飲んでくれた分だけつくった
そして体育館に飲み物をもってこうとしたら
?「あ、俺も一緒に持つよ」
そう通りすがりに笑顔で声をかけてくれた秀先輩
ふはぁ、天使か
秀先輩ってやさしいんだなぁ
『ありがとう秀先輩』
矢「大丈夫だよ
ていうか奈々ちゃんスゴイもててるね」
は???誰にだよ
みんなあれは完全にネタでしょ笑
『え、何言ってんの
わたし人生で1回も人に好きになられたことないよ!
もてた経験とかないよ』
事実を口にする
矢(…正直自覚なさすぎてびっくりした)
なんか秀先輩びっくりしてるけどなんでだろ
まあ秀先輩優しいしもてそうだけどさ
わたしをそんな見下さないでよねっ!
そんな感じで体育館につくと
ほとんどの人がもう集まっていた
矢「じゃあ俺自主練してくるね!」
『うん、ありがとね!!』
はぁ、ほんとに秀先輩優しい