• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第7章 7章





『きょう、楽しかったねー!
水族館さいこうすぎ!』


月「まぁ、キミが楽しかったならよかった」


『え、蛍楽しくなかったの』


月「別にそういうわけじゃないケド」


『なんだ、よかった!』


月「奈々って好きな人いないんデショ?」


『うん、よくわかんないからね〜』


月「ねぇ、テレビの横にあった写真ダレ?」


写真…
京治と光太郎のことかな?


『たぶんそれは、幼馴染みといとこ!』


月「幼なじみ…」


『蛍は、幼馴染みとかいないの?』


月「山口とは小学校からの付き合い」


蛍はなんか忠にはたまに心を開いてる感じたけど
小学校からの仲だったんだ


そんなかんじでわたしの家に着いた


『送ってくれてありがとう!』

/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp