• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第7章 7章





家に着いて時計を見ると12時だった
来るのは1時らしく

急いでシャワーにはいって用意する


服は東京にいた時に買ったヤツ

春だしワンピースにカーディガンを羽織る
という多分変じゃない格好をする予定


――ピンポーン――


は??早くない??

時計を見る、12時50分

でもなんか蛍って常識として
10分前行動してそうだけど!!

わたしは大抵10分後行動だから
遅刻常習犯


いまのわたしは
髪の毛が濡れてて服はまだワンピースしかきてない



どう考えても人に会える格好ではない
けど仕方ない


――カチャ――

ドアを開けると蛍は驚いた顔をして


月「バカじゃないの」


そりゃ待ち合わせ時間10分前で
この格好はバカだけど!!


『まだ用意できてないから
あがって待ってて』


そして蛍を招き入れた

家に男の人と二人だけど
なんか多分蛍なら大丈夫だと直感的に思ったから
家に入れた

徹先輩だったら
外で永遠に待たせてたけどね


蛍は少し戸惑っていたけど

月「おじゃまします…」


『どうぞ!』リビングに案内して
テレビをつける

『ごめん、あと20分まってて!』
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp