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【ハイキュー‼︎】排球部に入部致す‼️(`-ωー)+

第2章 入部


私は、頭の中で考えていたことをゆっくりと言葉少なに話していく。


忠君は、呆れもせずしっかりと付き合ってくれた。


途中で飽きて、澤村先輩と話し始めたどっかの金髪さんとは大違いだ!


話し終わると、忠君はふむふむと考え始める。



山口「うーん。王様と殿様ってとくに違いはないけど、王様よりは殿様の方がおっとりしてそうで誉ちゃんにはあってるかもね」



おっとりしてそう?


私が……?



思わず微妙な表情をしてしまう。


忠君は、そんな私の頭を軽く撫でると、蛍ちゃんの元へ行き、「時間だから、そろそろ帰ろう」と言っていた。



何?


もうそんな時間か……‼︎



驚き、忠君を見ると「これから用事があるから」っと申し訳なさそうな表情をする。



ふむ。


つまり、今日は一緒に帰れないと言うことか?



誉「今日は一緒に帰れない?」


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