【ハイキュー‼︎】排球部に入部致す‼️(`-ωー)+
第1章 入学式
誉「つっきー。私の顔、何かついてる?」
つっきーにを見て言えば、つっきーは眉をひそめる。
む?
なぜそんな顔をする?
私は何かしたのだろうか。
つっきーがどうして不機嫌になったのか分からず小首を傾げれば、つっきーは1つため息をついた。
月島「なんであんたまでツッキーって呼んでるわけ?僕の名前は、月島 蛍で、あんたとは、そんなに仲良くないんだけど……」
ふむ。
ツッキーはどうやら、あまり仲の良くない私にツッキーと呼ばれるのが嫌だったようだ。
そうか、確かに初めてあった人にいきなり渾名で呼ばれるのは嫌かも知れないなぁ。
それなら、怒っても仕方がないな、うん。
せっかく、ツッキーと呼ぶのに慣れてきた頃だったのだが……。
まぁ、忠君から聞いていたから、勝手に親密になった気でいた訳だからここは謝るのが筋ってもんだろうな。
うん。
私は、一歩さがり姿勢を正すと45度きっちりになるよう頭をさげる。
誉「不快な思いをさせてすまない。今度からは、気をつけるようにする。名乗ってもらったから私も名乗る。私は、穂高 誉。よろしく月島君」
……。
顎が疲れた……。
月島君は、そんな私に少し微妙な表情をする。
そんな月島君の様子に忠君が苦笑をする。
いったい何が有ったのかは分からなかったが、2人の中で何かがあったらしい。