• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】排球部に入部致す‼️(`-ωー)+

第1章 入学式


沢山話して少し疲れたが、私にしては中々な自己紹介だったのではないかと思う。


フハハハハッ


これで、友だちがざっくざくのはずだ!



またもや、アホなことを考えていて担任の話を全く聞いていなかったため気づけばHRは終わっていた。


良かった……。


担任が明日の予定といるものについてのぷりんとを配ってくれていたため、明日、恥を掻かなくて良さそうである。



1人また1人と、教室から去っていく中私も帰ろうと、荷物を片付けてカバンを持つ。


廊下に出れば、反対側のドアから出てきた忠君たちとばったり会った。



山口「誉ちゃんも今帰り?」



忠君が笑って言う。


隣に立っていたつっきーはじーっとこちらを見てくる。


そんなつっきーの視線を感じながら、私は頷く。



山口「そっか!じゃあ、誉ちゃんも一緒に帰らない? あ、誉ちゃん。こっちがツッキーだよ! 同じクラスだからね」



忠君はつっきーを私に紹介する。



やはりこの金髪がつっきーだったか。


ふむ、私のカン通りだな。


しかし、こいつじろじろと不躾に人を見過ぎではないか?


/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp