第5章 JK一年生だよ!
あれこれ,はにーと隣の席になり仲良くなる事ができました(拍手)
今は席替えしたり何やりで席離れちゃったんだけど
はにーとの仲はそんなんじゃ切れないからね
今では私の事を名前呼びだぜ?ふふふふふ,はにー可愛すぎるぜ
え?ゆ-はって?偶にきますよ,ほら..
「ももこ!バレー部入れよ!」
ふえい,きましたよ.もう入学してから何ヶ月位経つよね?んん?経つよね?
『私はほら,もう入ってるから』
「は!?そうなのか!?」
「ももこの言う部活は帰宅部だろ?」
『りき!そそそそんな事ないよ!』
「入ってねえじゃねえか!」
『ひゅ-ひゅ-』
「..口笛吹けてないぞ」
「力からも言えよ!」
「だってももこ入る気無さそうし」
『さすがはに-!私は帰宅部の頂点に立つ為に日々頑張ってるからね』
「おい!ももこ!はにーって力のことか!?」
『え..?可愛いからね』
「じゃあ俺はどーなんだよ!?」
『小さい男前ないけめん』
「男前ないけめん...!!」
「...」
『な何さ!りき言いたい事があるなら言うが良い』
「何も「のやっさあああん!!!」..はぁ」
「龍!お前からも言ってやれよ!」
『な何だこの可愛い子は..!』
『ここんにちは..』
「龍は知らなかったっけか,こいつは俺の彼女だ!」
「「『....え』」」
「そうだったのか」
「のやっさんに彼女が居たとは..!裏切り者おおおお」
『え,は?いやいや,違う違う,西谷の馬鹿』
「がーん」
何やなんやでバレー部と関わりまくりの私であります。
え?でもほら,バレー部入ってないしね
何せ私は帰宅部の長に君臨するのだからね(どやあ)