第5章 JK一年生だよ!
さあて,帰宅帰宅
え?勧誘からはだっしゅで逃げてきたけど??
『やっと帰れる...!ふふんふふん』
「ももこ..?」
ん?何も聞こえてないない聞こえてな..
「やっぱりももこだべ!ここの学校に入学してたんだな!」
ふえい,すがさんにばれちゃいました
え?いや,ばれないように此処まで学校生活送ってきたんだけどね
なんでかって?すがさんに誘われたら私..断れないじゃないか!
え,あ!こんなやつ態々誘う必要無いか
自意識過剰乙
「今から帰りか?部活は入ってないのか?」
『は入ってまする』
「そうなのか...入ってなかったらバレー部のマネージャーやって欲しかったんだけどな」
『...あああ!そそう言えば今日は急いでいるんでした,すすがさんお先に失礼しやす!』
「え!?ももこ!?」
すがさん御免なさい,流石にもう耐えきれませんでした
悲しい顔可愛すぎて思わず本音を告げようと
え?でもほら,部活の真っ最中なので
お家に帰るまでが部活終了なので頑張ります
ととととにかく色々とこれから逃げようと思います