• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第2章 此処何処..?




「ももこ,いくよ」

「おいてくぞ-」

『兄ちゃ,やっ君,まって』

はい,もう何とかはいすぺっく家族の中に囲まれ何とか生きてきました。

お母さんは元CA,お父さんは社長さんらしいです。
まじはいすぺっく。
しかも転生前と同じ苗字名前で驚いちゃいました。
だけど名前は平仮名でももこらしいです。

転生前は桃子だったのに..という話はさておき。
外見は一応転生前より可愛いはず。
あの2人から生まれた子ですからね,鏡見たときは目玉飛びでるかと思いました

そして,なななんと私転生トリップしたかもしれません。

え?何で解ったかって?それは..私の私の隣には!何と何と!
何と夜久さんが居るのです!ハイキューの!
私はハイキューの世界に転生トリップしたみたいです。

そして私は何とか保育園児なうです。

只今手を繋いでおります。もう一度いいます。
手を繋いでおります。

私の右隣にはやっ君こと夜久さん。そして左隣にははいすぺっくお兄ちゃん。

お兄ちゃんの事は偶にこ-兄って呼ぶと凄い天使笑顔を見せて下さり抱きしめてくれます。
もうその時の私顔面崩壊してると思います。

夜久さんの呼び方は最初は夜久さんって言おうとしたんだけど呼び捨てで良いって!

でも恥ずかしい,いやもう多分御陀仏に成りそうだったのでやっ君と呼ばせて頂いております。

お兄ちゃんは普通に下の名前で呼んで,やっ君もこうが兄と呼んでます。まじかわゆい。

何故最初の喋り方と言いますと,この年の呂律って案外回らなくて大変なのです。

保育園enjoyしてます。

もう私は毎日鼻血で倒れてしまいそうです。神様有り難う御座います。
/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp