第2章 此処何処..?
『おぎゃああ』
え-っと,えっと..?あはは,喋れないしどしよどしよ。
泣く事しか出来ないんだけど,いや確かに泣きたいほど色々と困惑してますけど。
「あらあら,貴方この子貴方に似てとても鼻が高いわよ」
「いや,君に似てとても可愛いよ.流石僕達の子供だね」
「...?」
もしかして,私のお母様ですか?凄い美人さんなんですけど,お父様はかっこ良いですね!
えっと其処のお母様に抱えられてる人はお兄様でしょうか?首傾げ見詰められてるような..?
凄い大人になったらイケメンお-らを今から放っていらっしゃいますけど。
余りその私に顔を近付け無いで頂けると其のま眩しいい!
え,このはいすぺっくな家族の中で生きてけと言うのですね。
まあ,うん,な何とかなるよね(震)