第3章 初めまして宮城
「今日はわざわざ有難うね,たまにお弁当忘れるってのも良いものだね。あ,ただし妹が家に居る時に限るってね」
『お兄ちゃんの為なら何処までも!』
「そう言って貰える何て嬉しいよ」
兄様が弁当忘れ事件の帰りなうです。
兄様に褒められるのは嬉しいのですがなるべくなら行きたくないももこであります。
でも兄様の頼みなら聞いちゃうのはしょうがないよね!?しょうがないよね!?
はてさて,あの(仮)のマネ-ジャ-をやらされた日から何かとお兄ちゃんがわざとの様にお弁当を忘れ,届けに行くという事態が発生。
兄様わざとだよね?と聞いても,何のこと?と首を傾げる姿はぎざかわゆす。
監督達もまるでマネ-ジャ-の様に出迎えてくれるので有難いのですが阿吽コンビも絡んでくるので成るべく避けるようにしてよるね?あれ,してるはず?
しかも何故か休憩時間に兄様とばれぼ-してたら羨ましがられたからね,主に阿吽達に,ふふんだ
でもあれだよね,御前下手なのに何してんだよって目線だったけど気にしなーい気にしなーい
中学に入るまで成るべく関わらない様にしようとした決意は直ぐに消えてしまったとさ,ちゃんちゃん。