第3章 初めまして宮城
迷子になった。わかせぬ。
もう毎度恒例質問た-いむはし無い事にしたよ,だって迷子は変わらないものおおおお
『困った..非常に困った』
「..もしかして,ももこ..?」
『..こ-し!?!?』
「やっぱりももこだった,もしかしてまた迷子か-?相変わらずだなあ」
すがえる降臨..!何年振りだよね?覚えててくれたとかまじ号泣れべる
相変わらずかわゆす。まじかわゆす。
「んで,今度は家とかじゃ無さそうだけど何処行きたいんだ?俺が教えられる所までだったら良いんだけど」
『そのあの,北川第一に行きたくて』
「中学校だよな?よし,んじゃ行くべ」
まじ紳士紳士!何気無く手も繋いでくれたよ!
嬉しや嬉しや,もう飛んで喜べちゃうよ
「ど-して中学校に?ももこまだ小学生だよな?」
『ふぁい!お兄ちゃんに忘れ物届けたくて』
「そうかそうか,こんな可愛い妹に忘れ物届けて貰える何て兄ちゃんも喜びそうだな」
『そそそそそんな事無いよ』
皆様聞きまして!???可愛いだって,可愛い..!
すがえるから可愛いを頂きました!
それに笑顔もぷらすで頂きました!!
もう嬉しす,孝支は中1だよね?大人っぽくなったよね!
しょたも良かったけど!!!
「此処..かな?」
『あ,有難う!」
「もう迷子になったりするんじゃないぞ?何時も助けてあげられれば良いけどそう言うわけにも行かないべ」
『気を付けます!』
「良い返事だな!よし,んじゃまたな」
『本当に有難う!こ-し,またね!」
なんとか無事着くことが出来ました。
帰り際に頭撫でてくれるとかまじすがえる!有り難や有り難や
よし,さっと行ってぱっと行って帰ろう。そうしよう。