第22章 ロフちゃん
「ほら、こっちだ」
またこれか?????わたしは犬猫か??????
また両手を広げては待っている、よし、とんずらしよっ
「どこへいくつもりだ」
首根っこを掴まれ、元いた場所へと戻される、STARTに戻る
「ももこチャーン、こっちに来てもいいよー???」
ふと、後ろを見ると私の周りをいつの間にか四方八方に囲まれている
え?囲まれて.....私は猪か!!????狩られるの???もはや突進してくか!!!猪みたいに、って自分で認めちゃったt
おい、にたにたしながら私に近付くな!!さとりめ!!!!
「おーい、ももこ、こっち来い」
ふあっ!!!せー先輩!!!!!よし、あっちへ行ーこおっと
ん????ひいいい、行こうとした瞬間に何か殺気感じたんだけど!!???
ぎゃああ、あ、白布ことしろしろが睨んでるううー!!!!
よし、方向転換しまあーっす!
「ももこさーん!」
あ!色くんだ、そっちにいこう、もう可愛いで有名なぱっつん髪の色くん!
「......おい」
『へい、ボス』
「....?俺はボスではない」
若様わかってるよおおおおお、なんなんだよおおおおおお
「早く来い」
『.....』
ふと顔を逸らすと、川西くん?と目線があった、ん???顔を元に戻した方がいいと視線で示される
「.....」
わあ、ご機嫌の反対の不機嫌の若様がこっちを見てる
歩く練習というより、遊ばれてる感が半端ないよおおおおおおおお
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遅くなってしまって申し訳ありません
個人的なお話ですが、来月に乗り越えなくてはいけないことがありまして、なのでまたこうしてお逢い出来るのも来月の後半辺りになってしまうと思います
誠に勝手ながらお待たせしてしまうことになってしまうので、本当にすみません
毎日拍手の数やしおりなどが増える度に、精神的に身体的に緊急速報Lvな私にとっては元気が頂けます、ほんとうに本当に有難う御座います、御礼何度も言っても足りないくらいです
しかも、なんと!!またレビューを頂く事ができて!!!!!!本当に光栄です!!!何度も見守って下さり応援して下さり有難う御座いますね
これからどうなっていくか皆様と共に一緒に見守っていきたいなと思っていますので、
これからもどうか宜しくお願い致します