• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第3章 初めまして宮城



「ももこ,消しゴムとれ」
「教科書無いんなら貸して下さいって言ってみようか?」
「逃げたら言いふらす」

お か し い。
あれ,可笑しいな。私完全にぱしりじゃない???
にろに-私見てにたにたしてるよ?んんん??
幼い可愛いにろに-の欠片も無いのは気の所為かな?あの照れた顔だけだったのかな??

「青根,ど-したんだ?あ-,茂庭さんにも紹介するか」

「...」(頷)

『今度はナンデショウカ』

「放課後付き合ってくれるよね?」

『さ-!いえっさ-』

「...」(撫撫)

「青おおおおお,私に癒しを有難う。にろに-は虐めてくるし,早く終わりますように終わりますように』

「ん?ももこ,何か言ったか?てか,青根から離れろよ!」

『私の癒しを奪わせない,青だって撫でてくれてるもんだ!べ-』

「むっか-..ふ-ん,言いふらしていいんだ?」

『誠にスミマセンでした』

「..」(おろおろ)

「青根が気にする事は無いからな」

『そ-だよ!青は何も悪くないよ!にろに-がいけないんだから!』

「てか,そろにろに-ってなんだよ,直ぐにやめようか?」

『気に入ってるので呼び方は変えないんだから!』

ぎゃーぎゃー

「お前ら,うるさああい」

『にろに-のせいだ』

「は?お前が文句言うからだろ?」

ぎゃーぎゃー

何故だ,先生に怒られにろに-と外で立たされ中です。
わかせぬ。
青根とは青と呼んで良いと言うことで呼ばせて貰ってるのだ,ふふん。自分がこみ力あり過ぎて怖いは,すみません調子乗りました(土下座)
にろめ,一生れあな照れ顏を覚えてるからな,覚悟しとけよおおおおお



/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp