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【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第18章 懐かしの匂い




『おーい、いぬいぬ、しばしば、ふっくんも、どうぞ』

暫くクロに頭を掻き回された後に3人にタオルを渡す

「あ有難う御座いますー!!!!」

「有難う御座います!」

「.....有難う、御座います」

んんんん、この3人は本当に癒される、ここはお花畑なのかな?そうなのかな??癒しの楽園だよ????

「元気にしてましたか!?ちゃんと食べてますか!?」

「また会えて嬉しいです、やる気出ちゃいました」

「...やっと、会えたね」

なんぞや、ほんとに可愛すぎかな?????????
1人に1人に言葉を返していると

「おーい」

ん?海さんに呼ばれてる、行かねば

『私も3人にまた会えて嬉しい、久しぶりにほら、どんとこい』

「!!!!」

まるでおしくらまんじゅうの様に3人が囲んでくれ抱き着いてくる

『じゃあ、ちょっと行ってくるね』

「はい!また」

3人に手を振っては海さんの所に向かう

「...久しぶりだな」

『海さん!お久しぶりです!』

「お、有難う」

タオルを渡すと、もうお兄さんオーラ凄いよね、音駒のお兄さ、いや?お父さん???

「研磨の事だが『ふえい!!!』..あはは、今日は帰り2人で帰ってやってくれないかな?」

『...私も、そうしたいなって思ってました』

「そっか、じゃあ、黒尾には俺から言っておくから」

『ああ有難う御座います、、』

「研磨も色々ときっと考えるだろうから、宜しく頼むな」

『はい、!』

神かな???仏様なのかな????


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