第18章 懐かしの匂い
「久しぶりです!!!元気でしたか!?」
「また会えるなんて嬉しいです、!」
「久しぶり」
「おおおおお久ぶりです!!!!!」
「久しぶりだな」
わーあお、凄い賑やかだなあ、あっという間に囲まれては、にぎやかになる
「ちょーっと、なんで早く終わったの連絡くれなかったのかな?連絡しろっていったよな?」
『ふえい、すすすみません』
クロがこちらにきては胡散臭い笑顔で私の頭を鷲掴みにする
「....来るなら迎えに言ったのに」
ふあっ!?研磨にじと目で見られてる、どどどど
「久しぶり、だな」
『...!!!やっくん!久しぶり!!』
「うお,ッ..元気してたのか?俺にも伝えてくれれば良かったのに」
にっといつもの笑顔を見せてはクロをどかしてくれて,頭をそっと撫でてくれる
『ごごめんね...?』
「謝んな、会えただけでも嬉しいから、でも今度来る時は絶対に連絡な?」
『...うん!』
「はいはいはーい、俺たちのお姫様独り占めしないで下さい」
「はあ!?そそそんなことしてないだろ!?」
クロがやっくんとの間に入り込んできては言葉を紡ぐ
「....さっき、居たの見間違いじゃ無かったんだね、やっぱり」
『え、えへへ、やっぱりバレてました?』
「でも連絡なかったから、違うと思ってた」
んんん????けけけ研磨くんが大変におこな様子です????