• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第18章 懐かしの匂い




リハビリ、凄い辛かった、え???思い出させちゃう???

いや、あの眼鏡黒髪僕っ子先生ね、凄かったよ、いやあ、すごかった

はい、見てみましょうか

「うん、そうそう、ここまでゆっくり、僕の手に掴まりたい?駄目だよ、最初はそこに掴まって、そう、偉いね」

必死に車椅子から立ち上がっては先生が差し出してくれた手を取ろうとすると、そっと手を後ろに回して駄目だと指さして近くの手すりにと、にっこりと笑ってくる

今日はまだ最初だったから少しの時間の間だったけど、え???あの先生ヤバいでしょ???え???やばいよね???

あー、いや、ご馳走様でした

今まだこの時間だから、くろ達の学校行ける、かも

ふふふ、驚かせちゃいますか

あ、東京お土産も渡さなきゃ、良かった、リュックに入れっぱなしにしてて

うん、れっつごー

/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp