• テキストサイズ

【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第17章 インターハイ本番




にろにー達とお別れしてから背後が見れないんですけど、んんん?んーん??

「ももこ先輩」

『ひゃあ!?あ,とと飛雄ちゃん』

「...勝ちますから」

『ん?うん,応援してるからね』

「ういっす」

「おいおいおい,何で影山くんがいい所もってくんですかね」

「勝つのは勿論ですよね、旭さん」

「ああ、そうだな」

ん?んん?何だ皆なんで頭撫でてくんだ、お、良かった。怒ってない。良かった良かった。

『えっとあのその、私はここでもう手伝いはできなくなりますが応援してます。精一杯飛んできて下さい」

おずおずと言葉にしては顔を上げて笑って両手を広げると、全員真剣な顔でこくりと頷いた。

これからインターハイ。私にできる事をやるだけだよね。

/ 383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp