第16章 大志を抱け
『__及川徹率いる 青葉城西』
「……」
「青城は去年のベスト4だな」
「ちッ...」
りゅ−,青城嫌ってたもんね
『_あとは超高校級エース 牛島若利擁する 王者 白鳥沢』
「そう言えば俺と西谷が戻る前に青葉城西には勝ってるんだよな?」
あさあさが私達に尋ねる
「あの時は肝心の及川徹がほぼ居ない状態だったんだよ」
「そんで及川が入った途端に一気に追い詰められた」
こーし達が言葉を紡ぐ
「「…」」
あ,そっか...あさあさとゆーは試合した後だったもんね
『_とですね,この辺が今年の4強だと思われます.』
「そうは言っても上ばっか見てると足掬われることになる。それ忘れんなよ」
「「「オス」」」
「_そんで、誰にも もう”飛べない烏”なんて呼ばせんな」
飛べない鳥...でも,もう私たちは飛べる…!!
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更新遅くなって仕舞い誠にすみません..!
この作品をたった1人でも楽しみに待って頂けたのならとても喜ばしい事でもあり光栄です.
そしてメリークリスマス,皆さんがそれぞれ楽しいクリスマスを過ごせる様に.
少し番外編をどうぞ
「「「「メリークリスマス!!!」」」」
『さぁて,始まりました.誰得かわからない,きゅん貴方に一言.メリークリスマスバージョンでお届けしたいと思います.司会は私くし,ももこと』
「....空でお送りいたします」
『ちょっと!!空たん,駄目だよ気合い入れなきゃ!頑張って考えた案なんだから,おッほん..字数の関係であまり選抜出来なかったのですが...ななんと空たんに御願いしたいと思います「ッはぁ!?」..んんん,まぁ気にせず,それではどうぞ!』
「えーっと..?メリークリスマス,俺..お前に何もその,プレゼント用意してなくて...あッ!いや忘れたんじゃなくてな..?ッん,..お前に出会えて良かった,って思ってる.メリークリスマス」
『...!!?!?空たんなにそれ,はッ!?壁ドンプレゼント代わりにちゅ-とか!ちゅ-とか!!「....」空たんが真っ赤だとぅ..!?はい,皆さん.楽しんで頂けましたかね.何で空たんなの!?という気持ちは良くわかります.だけどこんなにも頑張った空たんや私達をこれからも宜しく御願いしやッす!』
色々すみません.改めてメリークリスマス.