第15章 会いたいけど会いたくない人
昨日は結局体育館で点検作業だか何だかがあったおかげで部活休みだったらしいです,ぱちぱち
なので久し振りに繋心くん家でのんびりしてま...けけけ決してずる休み何てしてないんだからね!?
まぁ,あれだよね,何故学校来なかった理由は聞かれたけどね
はい,それでは聞かれた所まで巻き戻ししてみましょう
「「おい!何で昨日来なかったんだよ!」」
「....はぁ」
ちょっと!りき!溜め息ついてないで助けてよ!助けてよ!
助けてと目線で訴えてもじと目で見られる
『いや,えーっと....』
やばーい,んんん....
いざ考えてみると,情報収集というなのずる休みと一緒だよね,それを言って軽蔑されないだろうか
眉を下げては言葉がでずにいると
「おーい,桜乃ー!先輩が呼んでるぞ」
ん?先輩...??
きききき清子さん!?!!?!?
「「清子さん!?!?!?」」
え,あ,え!??!?
何故に清子さんが此処に!??!?
ふッ...2人よ,羨ましいだろ!....って言ってる場合,ふぁッ!?
清子さんはわたしと視線が合うと手を招いてくれる
やっふー!!!行かねば
『って事だから,ばいちゃー』
「「おい!/羨ましいぜ!」
ゆーに待ったを掛けられるが私は行かねば行けないのだよ
ふふふふん,羨ましかろう羨ましかろう
あ危ない危ない,嬉し過ぎててんしょんが可笑しくなる所だった
ってなわけで清子さんのお陰であまり聞かれずにすみました(拍手)
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あまり更新出来ずすみません,拍手やしおり,コメント等々泣いて飛んで喜んで拝見させて頂いております
これからも亀更新ですが頑張りますので一緒に見守って頂けると嬉しいです