第13章 偵察する時って伊達メガネ付けるか迷うよね
はい,無事再会を果たしにっこにっこのももこであります
え?にろにー,勿論!にろにーも,にっこにっこ『いてててて』
「お前!本当に!」
『にろにー,痛い痛い,禿げる禿げる,10円禿げになる』
「ん??500円くらいの禿げにしてやるよ」
「おい!二口,その辺にしてあげろって「茂庭さんはこいつに前々から甘いんすよ!」
『もにもにいいい,あおおお』
必死にもにもにとあおに助けを求める私
すると
「...青根?」
突然ずんずんとこっちに来るあお
「....会いたかった」
『...!?あおあお...!!私も!』
わざわざ私目線でしゃがんでくれぎゅうと抱き着いてくれるあお
ぎゃんかわ,かわゆす
「「....!!」」
にろにーともにもにが二人とも驚いた様に目丸めては
「俺だって..!」
するともにもにが泣きそうになりながらもこっちに来てくれる
『心配かけて...ごめんね?』
「ったく...「お前ら!何してるんだ!!」...あ」
「かかか監督が呼んでますよ!」
さっくーが慌てたようにこちらに声を掛ける
え?かかか監督!???
これやばくないですか