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【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第12章 烏vs猫




それにしても…強かった

完璧なプレーだった音駒

試合は烏野の負け



「もう一回!!」

翔陽が声を上げる

!??!!?

え…もう一回って…

「おっ,そのつもりだ!”もう一回”がありえるから練習試合だからな!」

ね猫又監督?優し過ぎる

「おぉっ!!」






「もう一回!!」

「...っ!?なんだなんだ!滅茶苦茶動いているんだろ!?

 体力底なしか!!もう3回やったろう!!」

「コラコラコラ!ダメだ!新幹線の時間があるんだから!!」

「えーーっ」

「また音駒(ウチ)とやりたいなら”公式戦”だ。」

つまり...全国...か

「「「「「ハイ!!!!」」」」


ふは,皆嬉しそうだね
あ!片付けしなきゃだよね

「ももこちゃーん,俺ら強かったろ?」

とさかがこちらを向いてにこにこと自慢気に話し掛けてくる

『凄かった!皆,凄く..かっこよかった』

本当にかっこよかった
皆の守備力には目を輝かせちゃったもん

「「「「「「「...!!!」」」」」」

すると突然猫駒のみんなは顔を赤くする

ん?何だなんだ

「ももこおおおおお,なぜだ!なぜなんだああ」

ゆ-がこちらを向いて何故か泣きながら叫んでいる

ん?ん?

「ももこ,早く試合は終わったべ,戻っておいで?」

んんんん???菅さん何時もの笑顔が今は怖く見えるよ

「まだ..俺らのマネージャーだろ?片付けが終わるまで,な」

何処か寂しそうに笑うくろ

んんんん,え,皆何故にこちらに視線を

とにかく片付けしましょうよ(白目)



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