第2章 此処何処..?
只今,やっ君家に来ています。
「ももこ,こうが兄,わすれないよな」
『やっ君の事わすれないよ』
「そうだよ,忘れる筈無いよ」
やっ君にまた抱き締められてます。
兄様からも後ろから抱き締められてます。幸せです。幸せすぎて涙が,って。
父さんと母さんが言うには夏休みとか遊びに来れるって言ってたから会いに来るに決まってるだろう!
だからやっ君泣かないで,まじかわゆい。
でもこれ言ったらサプライズにならないから言わないでおく。
あれ,私って最低女??でも,ほら会えたら嬉しさ倍とか言うじゃないか!
今のうちにやっ君充電して置こう
「ももこ!これ,やる」
『え?いいの..?でも..』
「良いんじゃないか?僕も違う物貰ったし,貰ってあげなよ。」
『でも,私おかえしできない..』
「ももこが持ってればいい」
『やっ君!有り難う!だいじに,するね!』
「おう!やくそくな」
やっ君に指輪を貰いました。笑顔でのっくあうとです。
兄様が言うにはやっ君が兄様に頼んでお買い物付き合って貰って居たそうです。
おもちゃ箱何百円も払って当ててくれたそうです。
嬉し過ぎて,絶対に無くさないと決めました。
やっ君また会おうね。
次は小学校めんば-かな。