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【ハイキュー!!】私,脇役ですよね?

第10章 集まった記憶の欠片



只今,何処に居るでしょーか

正解は...

病院の庭?みたいな所です,ぱふぱふ

小さい子供達も色々な人達が来てたりするんだよね

私はやっと誰かに車椅子に乗せて貰って外に行ける状態

うむむ,頑張って食べてるつもり何だけど

突然食べたりすると胃に悪いからって少しずつ頑張ってるよ

「あの..すみません」

『...!?あ,はい..』

え?んーっと,私だよね?

「..病院の受付何処か迷って,教えて頂けないっすか」

『..あっち,です』

「有難う御座いました」

深々とお辞儀仕手いってしまった

それにしてもあの人高校生だよね?制服着てたし..
病院にきたってことは怪我してるとか?それかお見舞い..かな?

ん?あれ,さっきも..

『あの..』

「...!あ..その」

『良ければ,案内しますよ』

「..!有難う,御座います」

あほ気が特徴的な少年は何処か嬉し恥ずかしそうに微笑んでくれた

私のだめーじは100だ!たったー

いやあ,それにしても改めて見るといけめそだよね

「あの,押しますよ」

え,車椅子押してくれる優しさ,もうかっこよ過ぎますね

『その,有難う御座います....あの,多分同い年位だと思うので普通にためで話して下さい』

「じゃあ,遠慮なく..いくつなんだ?俺は高3」

『私は高2ですよ,先輩ですね』

「後輩だったのか!?てっきり歳上かと..」

『先輩,私がばばあに見えたと言うことですか?』

「!?いや,そうじゃなくってだな!」

『ふは,冗談です.すみません,勝手に先輩だ何て呼んでしまって』

「全然,逆に何か嬉しいし.,」

『..そう,ですか?有難う御座いますね.

あ,着きましたよ.こちらが受付です.』

「お!態々有難うな,あ..でも,病室まで送ってく」

『いえ!そんな悪いです』

「良いから!気にすんな,場所も教えて貰えたからもうわかる」

『そう..ですか?御言葉に甘えて,お願いします』

何といけめんさんの名前は瀬見さんと言うらしいです
私はあれから仲良くなりせー先輩と呼ばせて頂いてます
私は何と名前呼び捨てで呼んで頂いちゃいました..!
ひゃあ,嬉しいですよね.
先輩先輩と連呼するとうるせえと言いつつ頭撫でて頂けるんですよ!
あ,そう言えば学校名ちゃんと聞いてなかったな
また会えたらいーな,何て

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