• テキストサイズ

Happy Birthday to ...

第6章 また明日


『ええ!いいんですか!?また樹くんたちに会えるんですか!?』

樹「会おうよ!まあ、これ俺じゃなくて北斗が言い出したんだけどね。」


北斗くんが…。嬉しいな。
それだけでもきゅんとしてしまう。


樹「じゃあ明日の12時にこの前の楽屋に来てくれる?本当はいろいろ遊び回りたいけど…」

『みなさんに会えるだけで私は十分です!楽しみにしてます!』

樹「よし!待ってるよ!唯ちゃんの方には大我が連絡するみたいだから。」

『分かりました。じゃあまた明日!』

樹「ばいばーい!」



明日北斗くんに会える!

実らない恋の相手でも会えるのは嬉しい。

最高の思い出になるように準備しなくちゃ!





プルルルル…

また着信。
画面上には愛しい人の名前…


/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp