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Happy Birthday to ...

第3章 仕掛ける




樹「ところでさ、望美ちゃんって誰が一番好きなの?」

慎「北斗じゃなかったら笑えるね」

樹「実際どうなの?」

『そ、それは…』

6人から、特に北斗くんから、強い視線を感じる。




『北斗く…「やったーーー!!」

言い切らないうちに北斗くんから喜びの声が。

…そんなに喜んでくれるんだね。

ジ「ちぇ、つまんなーい。」

北「つまんないってなんだよ!」

優「じゃあさ!唯ちゃんは?」

いきなり話を振られて戸惑う唯。


唯「私は…大我くん//」

大「っしゃあー!」

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