第3章 仕掛ける
北「突然呼び出してごめんなさい!葉山望美ちゃんですよね?
お隣の子はお友達ですか?」
唯「は、は、はぃ。。。」
ドアを開けたのは北斗くん。
唯は返事するので精一杯みたい。
なんで?なんで北斗くんがいるの?
さっきまでの不安と北斗くんがいる驚きで涙が出てきた。
北「ちょっ!ど、どうしたの!?ふっ、ビックリした?」
北斗くんは慌ててるけど、なんか笑ってるようにも見える。
『北斗くんですか?なんで?なんで?なんで私たちここに連れてこられたんですか?』
パニックで疑問を北斗くんにぶつける私。