• テキストサイズ

ただいま休止中…トリップ少女と愉快な学園

第4章 これからが本番


大家さんと別れて私とリョーマは暗くなった道を歩いていく

「大家さん、とっても優しい人だったね
ほんとのお兄ちゃんみたいだった」
「うん、また会いたいな」
「今度お誘いもらったらリョーマも呼ぶよ!」
「ありがと」

そういっているうちに私の家についた

「リョーマ、危ないし泊まっていく?」
「まだ10時だし、大丈夫帰るよ」
「そっか、またね!」
「じゃ」

リョーマと別れて家の中に入る
まだなれないけど寝心地の良い布団はすごく落ち着く
そんな風に思ってると気づけば寝ていた


「んにゃー…むにゃむにゃ」

一人ごろごろしながら朝を迎える
と言ってもお昼だけど

「きょーはー…学校じゃん!!!」

初日から盛大に遅刻してしまうさなえちゃんでした
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp