第6章 これが日常
学校も練習も終わってみんなで帰宅
今日は昨日のお礼もかねて、私の家でお食事会をします!
そのためにみんなでスーパーに来て食材選び
「みんななに食べたい?」
「魚」
「リョーマは牛乳で充分」
「はあ?」
「あ、すいません、ほんとすいません」
「わかればいい」
「さなえちゃん!ぼくは唐揚げが食べたいな!」
「私春巻き!」
「ん~、じゃあ、揚げ物パーティだね!」
「「やったぁ~!」」
そんなこんなで材料を買いそろえて家に到着
「うわぁー!すごいね!」
「こんなところにすんでたの?」
「わぁー!」
みんなが部屋に驚いてる間に買い物袋を解体する
必要なものだけ出して、早速料理を始める
「あ、手伝うよ」
「ううん、お客さんはゆっくり休んでください!」
「いいの?」
「もちろん!」
「ありがと」
お茶を入れてリビングに持っていく
「テレビでも見てゆっくりしててねぇ」
みんなが思い思いの時間を過ごしてるうちに部屋中に美味しそうな香りが漂い始めた
「わぁ、いい匂い!」
「もうすぐできるからねぇ」
「さなえちゃんってお母さんみたいだね」
「それはフケてるって意味かなぁー?」
「ち、ちがうよっ!!」
「あはは、わかってるよ
さ、できたよ!みんな運んで~」
「「はぁーい!」」
リビングのテーブルにいろんな料理が並ぶ
リクエストされたものそれ以外のものも
「すごい、これ全部一人で作ったんだよね」
「まぁ、昨日のご飯の余りとかも混じってるけどね」
「すごい!すごい!」
「ありがと、冷めないうちに食べよっか」
「「「いただきまーす!」」」
「ん~!美味しい~!!」
「よかったぁ」
「ほんとに美味しいね!」
「さなえちゃんすごい!」
「誉めてもデザートしかでないよぉー?」
「デザートもあるの?!」
「デザートより先にご飯でしょ」
さすが食べ盛り、多めに作ったおかずもみるみるうちに無くなっていく
やっぱり、自分が作ったものを食べてもらえるのはすごく嬉しい
また、みんなでご飯食べたいな…