• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【another story】

第4章 花巻貴大








そっから俺の服を選んでもらったりゲーセン行ったりした。



クレーンゲームで取ってやったぬいぐるみを大事そうに抱える優が可愛すぎて死んだ。



シューティングゲームのゾンビが出てくるやつを二人で挑戦して、ビビるのを期待していたのに平気な顔して連射してゾンビをぶっ倒して行くから、空いた口がふさがらなかった。



前に岩泉と及川でやってたダンスゲー厶もチャレンジした。



そしたらなんか



AKB完コピしててあいつの身体能力の高さと趣味がよくわからなくて混乱した。



最後に俺がプリ撮ろーって騒いで(普通逆)、男子高校生とは思えないテンションで撮ったら



「慣れてるんだね」



って言われて誤解解くのが大変だった。



あ、あとあと、不意打ちでキスしてチュープリ撮ったら腹パンされて痛かった。



けど優の真っ赤な顔見たら速攻復活したぜ。ドヤ。




そのチュープリをついったーに載せて優の事好きだった奴らに荒らされるのと優からドヤされるのは次の日の話。



/ 194ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp