• テキストサイズ

うちはの少女

第5章 二人の決意





フガクとの話も終わった頃、ミコトがちょうどお弁当が出来たらしい

ミコト
「はい!サスケ、お弁当。手裏剣のお稽古なら帰ってから私が見てあげるから。」

サスケ
「お稽古じゃない修業だよ‼︎」

サスケはミコトからお弁当を受け取って玄関に向かった

サスケ
「あ、そうだ。ユヅキ誘っちゃお!」

そう言ってサスケはイタチの部屋へと向かい、扉を勢いよく開けた

サスケ
「ユヅキ!オレと修業しに行こうよ!」

ユヅキはベッドの上で寝ていたが、サスケの声で起きた

ユヅキ
「ぅ、…ごめん、サスケ。風邪引いたみたい。今日はずっとここに居るよ。」

サスケ
「え!大丈夫⁉︎まぁ、母さんにはオレが言っておくよ!」

そう言ってサスケは部屋から出て行った


サスケはミコトにユヅキが風邪を引いていると伝えて、それから家を出て行った



/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp