第11章 護衛任務
•カカシside
カカシ
「今、チャクラのコントロールがユヅキに次いでうまいのは、どうやら女の子のサクラみたいだな…」
さてと、2人を焚きつけておくか
カカシ
「この分だと…、火影に一番近いのはサクラかなァ…、誰かさんと違ってね。それにうちは一族ってのも案外たいしたことないのね。」
サクラ
「うるさいわよ‼︎先生ってば‼︎」
サクラは地上にいるオレを指差し叫ぶ
…とは言っても
ナルトとサスケ…こいつらサクラとは比べものにならないチャクラの量を秘めている…
この修業がうまくいけば……これが、大きな財産になる…
それから数時間
3人は木登りを繰り返していた
と言っても、サクラはもうヘトヘトだがな
ユヅキはと言うと、ゆっくり歩いて木を登ってる
……これもイタチに教わったのか?
ま!とりあえずオレは戻るかな
カカシ
「サクラ!明日からはタズナさんの護衛に回れ。」
ユヅキは…、まぁ好きにさせておこう
カカシ
「じゃ、オレは戻るからー」
さーて、アイツ等はどこまで強くなるかな…?
楽しみだよ…、全く…