第11章 護衛任務
•カカシside
結局、ユヅキが変わることなくずっとオレを抱えていた
顔から火吹けそう
恥ずかしさのあまりに
タズナさんの家に着き、布団を敷いてもらい、オレはようやくユヅキに下ろしてもらえた
ツナミ(タズナの娘)
「大丈夫かい?先生!」
カカシ
「いや…!一週間ほど動けないんです…」
サクラ
「なぁーによ!写輪眼ってスゴイけど、体にそんなに負担がかかるんじゃ考えものよね‼︎」
タズナさんはしばらくは安心だと言った
そして、サクラは先程の追い忍の少年が何者なのかと聞いた
追い忍について語った
サクラが怖いと言った
ユヅキ
「先生。疲れてるんですから、ゆっくり寝てください。」
ユヅキにそう言われ、オレはおとなしく眠ることにした