• テキストサイズ

綺麗なあの子は戦闘狂?

第2章 ハンター試験


「さて、試験終了までまだ時間がある♦ヤろうか♥」

レオリオと私を下ろすと再び殺気を纏わせるヒソカ。

「お断り。私仕事以外では殺らない主義なの。」

「そんなつれないこと言わないでさっ♥」

「っ!?」

いきなり攻撃してくるヒソカ。私はそれをつかむ。

「さすが♥」

ちらりとレオリオを見ると何かに巻き付かれていて、木に固定されていた。

「逃がさないよ♥」

「逃げますぅー!!」

舌を出して私はトランプを投げ返した。


/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp