第2章 ハンター試験
「おー!大草原かー!空気がおいしー……くない!?」
なんかもやもやと霧が立ち込めて、気持ち悪い。うえっ!
「うえっ!この空気私に合わないみたい。」
「大丈夫か?」
クラピカが私の背をさすってくれる。
「この空気毒でもあるんかな……」
「おいおいおいおい!やめろよ!ほれ、これ飲んどけ。」
なんか栄養ドリンク的ななにかをレオリオから渡されたので飲む。
「…………おいしー!なにこれ!おかわり!」
「はぁー!?んなもんない……うわっ!止めろよ!お代わりはないんだ!そんなところまさぐるなぁぁぁぁぁぁ!!」
ク(………離れておこう)