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綺麗なあの子は戦闘狂?

第2章 ハンター試験


レオリオのその様子を見て微笑む。

「………君は………優しいな。」

「ん?」

クラピカを見ると笑っている。

「ゴンたちについて行かなかったのは心配だったんだろ?」

「へ?違うよ~。ただ単に面倒臭いだけだよ。そんな過大評価されたら調子にのっちゃうじゃん」

「……ふっ、そうか。」

笑う顔も美人なクラピカだった。

「うおらぁぁぁぁ!!見ろよ!出口だ!!」

果てしない階段にも、終りが見えてきた。
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