第3章 出会い
彩「絵麻驚きすぎだよ」
絵麻「じゃあ3人は声優なんですか」
棗「オレはゲーム会社だ」
椿「なんか地味だよね」
棗「うるせぇ」
絵麻「……」
棗「そう言えばお前ナツ☆恋って言うゲーム以外に何か持ってるのか?」
絵麻「はい!ゾンビバサードを全部持ってます」
棗「アレをか!?」
絵麻「はい」
棗「………」
椿「アハハウケる」
絵麻「私何か言いましたか?」
梓「嬉しいだよ」
絵麻「え?」
梓「そのゲーム棗が働いてる会社だからね」
絵麻「え!?」
棗「今度サンプルとか持ってきてやるよ」
絵麻「本当ですか!?」
棗「あぁ……お前は?」
彩「私も欲しいです」
絵麻「お姉ちゃんスゴイですよ」
彩「あっ」
絵麻「ゾンビバサードの最新作を半日でクリアしたんですから!」
棗「あれを半日で!?」
彩「絵麻のやってるのをみて攻略をしてみたんです」
棗「あれを見ただけで攻略するとは……スゴイな」
梓「そう言え彩お風呂に入らないの?」
彩「入りますけど何処にあるかわからなくて」
棗「案内する」
彩「ありがとうございます」
椿「絵麻は何しに来たの?」
絵麻「喉が渇いたのて水を飲みに来たんです」
梓「そうだったんだ」
絵麻「はい」
彩「絵麻遅くまでゲームやらないでね」
絵麻「うん」
棗「行くぞ」
彩「はい」
絵麻「お姉ちゃんおやすみ」
彩「うん……おやすみ」
脱衣場
棗「此処だ」
彩「ありがとうございます」
棗「ボードに名前書いとけ」
彩「え?」
棗「間違えて開けたりしたら大変だからな」
彩「わかりました」
20分後
彩「あがりました」
椿・梓・棗「!?//////」
梓「彩……ボタンしめてくれる?」
彩「あっゴメンなさい」
ボタンをしめて
棗「風邪ひいてるだから寒い格好とかするな」
彩「はい……椿さんに梓さんに棗さんおやすみなさい」
椿・梓・棗「おやすみ」