第5章 クリスマス
恵土「なんだこの状況…;)
えっと…
あれ?木虎じゃん!」
木虎「お、お久しぶりです//(微笑&ドキドキ」
それに対し、
恵土「久しぶり^^」なでなで
頭を撫でる恵土と
それに真っ赤になる木虎
緑川「え~!?
恵土先輩、俺には~!?俺には~!?」
恵土の周りをちょろちょろする
恵土「久しぶりだな^^」なでなで
緑川「えへへ^^」
木虎「うらやましい!!;)
あの…えっと…//
(どうしよう…言い出すに言い出せない!;」
恵土「あれ?
そういえば嵐山隊って
今日は、防衛任務&広報じゃ?」
木虎「は、はい!//
その、だから…
夜には終わると思うので、その時に来て
模擬戦に付き合ってもらってもよろしいでしょうか!?//」
恵土「ああ、いいよ^^」
『即答!?)…;』
木虎「あ、ありがとうございます!//(お辞儀」
迅「それより行った方がいいんじゃないか?
もう、集合5分前だぞ?」
木虎「はい!
明日の行事には参加します!
24~25日を開けておけばいいんですよね?」
恵土「おう!
二日間の行事だからな、クリスマスって(キラン」
太刀川「あ~。
そういやそんなのあったな」
恵土「それ自体はどうでもよかったかんかい!;」
太刀川「俺の目的は模擬戦だ!(キラン」
恵土「要するに
私との時間はどうでもいいってかゴラァ~!」
ヘッドロックをかけ、背をぐいいいと伸ばさせる
太刀川「ぎゃあああ~;
あ、そこ気持ちいい~
ってマッサージじゃねぇかっ!;(苦笑」
恵土「大正解(にや)
ほぐしまくってやるわああああ!!(キラン」
太刀川「ぐおおおおおおおお!」
凄まじい勢いでプロレス技をかけまくっていた…
集合時刻まで、あと3分50秒…;