第29章 田中隊
2月14日
AM8:30頃に襲撃を受けて晩に帰ってきたが
秘密兵器によって行動不能。
しかしAM0:00に配っていたため問題なし。
2月15日
夜遅くから操られて暴れることになるが
2時間に亘る戦いの末、16日夜明けと共に闇に恵土が勝利。
2月16日
昼から2年ほど押さえてた肺結核の症状が出現
夕暮れまでには治すことに成功するのだが
その後にゲート発生と同時に危ない目に遭い
遠征艇のさらわれたが無事帰還。
そして今日…
2月17日AM8:30、村に到着
恵土「随分と懐かしく感じるな…(微笑)
だが、一つだけ疑問がある。
人数、多過ぎね?;(汗」
村の入り口に手呟く中、背後には…
太刀川「おお~。すっげぇ様変わりしたな!
一回見せに行ってもらったけど(微笑」
村上「そうですね」
風間「歴史展もあるらしい」
菊地原「後でカツカレーでも食べに行きます?」
歌川「思い出の場所もあるらしいですよ」
小南「ちょっと邪魔よとりまる!」
烏丸「身長ばかりはどうにもできませんよ」
レイジ「お前ら静かにしろ」
迅「まあ、楽しくなりそうでよかったよかった(もぐもぐ」
緑川「うわぁ~!
恵土先輩の故郷来たの久しぶりだ!^^」
木虎「そういえば昔に一回スキーをしに来たことがあったわね。
今からちょうど1年ぐらい前かしら」
緑川「うん!^^」
黒江「駿、騒がしい」
木虎(隣に居る私は無視!?;)
緑川「え~;別にいいじゃん」
黒江「恵土先輩の傷に響くでしょ」
恵土「それ以前に人数が多すぎるわ!!(くわっ!!」
ワイワイと騒がしくなる中、叫んでいた…
村の入り口であったはずの場所が
テーマパークの入り口となっておりまして…;
陽介「お~。やってるやってる(微笑」
秀次「それでどうするつもりだ?
まずは墓参りにでm
ガシッ!!
秀次「…?;」
恵土「まず状況を説明しろ!!!(黒&睨)
何でお前ら二人と一緒に行くつもりだったのがこうなった!?」
現れた二人に対し、詰め寄ることとなった;