第29章 田中隊
米屋「それがだなあ==;(汗」
出発する2時間前、本部にて…
奈良坂「とりあえず、学校には護衛任務として連絡する。
だが、三輪隊だけで護衛し続けるつもりか?」
米屋「それもそうだな。
きついし、人数集めて交代制でもするか?」
秀次「いや、多人数過ぎると連携が難しくなる。
やっぱり3チーム程度の人数に押さえた方がいいと考えr
太刀川「おい!
忍田さんから聴いたぞ!!俺も連れてけ!!」
風間「不本意ながら同行することになった」
太刀川「おお!田中隊再結成か?^^」
風間「違う」
菊地原「悪いけど僕らもついてきますんで」
歌川「同じく」
それらに加え、オペレーターたちも同行とのことで
話がまとまりかかっていた時
小南「ちょっと待ちなさい!!
迅から聴いたわよ!!私たちも行くから!!」
烏丸「恵土先輩の行動パターンなら、こちらの方が熟知してるでしょうし」
レイジ「悪いが一応付き添うことにした。邪魔はしない」
迅「ってことで悪いけど俺も行くぞ(微笑」
秀次「こいつの入れ知恵か!!??(怒」
陽介「まあまあ^^;」
古寺「とりあえず、これぐらいの人数で」
村上「なんの話だ?」
『…;』
木虎「聴きましたよ!!
恵土先輩の護衛!!私も連れて行って下さい!!」
緑川「弟子なんだからついてってもいいでしょ!!??><(両拳上げる」
黒江「私も行きます!」←たまたま通りかかった人
村上「え!?恵土先輩の護衛はもう大丈夫だと打ち切られたんじゃ!!??」
秀次「…;(溜息」
陽介「あはは^^;」
当時、苦笑交じりに笑うしか出来なかったという;
そして…
現在に至る;
陽介「って感じで増えてった^^;」
恵土「遠足かよ!!・・;
遊びに来てんじゃないのに何やってんだマジで!!;」
陽介「悪い==;(合掌」
秀次「すまない;(お辞儀」
目を瞑りながら溜息交じりに謝る秀次と
合掌して謝る陽介たちの後ろで
他の人たちはワイワイと記念撮影していた…
恵土「絶対にこれ護衛じゃなくって遊び目的だろ!!・・;」
そんな光景に、そうツッコむしかなかった…;