第28章 想い
恵土「ああ…ありがとう^^」
とても嬉しそう木虎の頭を撫で
恵土「私も、おかげで皆に救われて…
今、とても幸せだよ^^」
黙って聴いてくれた皆に対して、言い放った。
黒江「私も、恵土先輩に救われました。
弧月を腰に差したら長さ的に引きずって…
それよりかは、背負った方がいいと助言してもらいましたし
他にも修業や、髪飾りをもらったり…
昔、私は恵土先輩にトリオン兵から助けられて
ボーダーに入ることを決めたおかげで、今幸せですし」
緑川「え!双葉も!?」
黒江「頷)駿の場合は迅さんだけど、私の場合は恵土先輩」
恵土「あ~。
迅と一緒に山奥まで防衛任務しに行った時か。
なんとなく行った方がいい感じがしたから行ったらビンゴだった」
木虎「…;
一瞬早口言葉のように聞こえますが;
よく舌をかみませんよね;」
烏丸「あぁ見えて
早口選手権大会では世界トップだったらしいから、当然と言えば当然かもしれないな」
木虎「ええ!??//」
小南「なんですって!!??」
烏丸「あと、麺の仕上げ方でも
味覚の鋭さコンテストでも世界トップでしたよ(キラン」
木虎&小南『ええええええ!!!!??』
小南「何で黙ってたのよ恵土!!」
恵土「いや、その;」
木虎「そうだったんですか!?恵土先輩!」
恵土「いや、だから;」
小南/木虎
『はっきりしなさいよ!!/はっきりしてください!!(ずいっ!!』
恵土「いい加減気付かない?;(汗」
両手で制しながらそう返す中…
木虎「?」
小南「何がよ?」
恵土「…烏丸、嘘だろ?==;」
烏丸「はい。もちろん嘘です(キラン&淡々」
『………え?』
放たれた言葉に一時停止した…
恵土「だから…;」
恵土/烏丸『嘘だろ;/嘘です』
小南&木虎『えええええ!!??;』
木虎「嘘だったんですか!?;烏丸先輩!;」
烏丸「悪い、木虎。
意外と反応が面白かった」
木虎「ええ!!??//」
恵土「仏頂面でいっても説得力ないよ;」
小南「よくもだましたわねえええ!!;(ぽかぽか」
恵土「ちょっとタイム!;
そこ傷gいだっ!!;」
小南「!大丈夫?;」
恵土「大丈夫^^;」
なんだかんだで、いつも通りの日常に笑みを浮かべた