第27章 未来への進撃
その後…
23日AM0:00~AM6:00にある防衛任務に駆り出された恵土を
玉狛支部へと届けた後
三輪隊も協力して、郵便局に届けることになったとさ…
木虎「助かります。ありがとうございます(お辞儀」
秀次「何で俺が(イライラ」
陽介「まあまあ。
38時間もぶっ続けの上、6時間頑張ったんだろ?
褒めてやれよ^^♪」
秀次「断る(怒」
古寺「でも、本当によく頑張りましたよね(微笑)
全部手書きで」
奈良坂「ああ。尊敬に値するな(微笑」
秀次「どこがだ(イラッ」
その後、目を覚ました恵土に
土下座と共に礼を言われたのが10時…
そして時は朝11時…
一つの企みと共に、時は繋がる…(83ページ参照)
そして時は現在(2016年2月16日(火))…
恵土「ふんふん。
本当は1年半前から発症してたんだ…
それを空間ごと存在を無効化させてたから無くなってて…
え、発症から1年半たってたの?
ってことは確かに喀血しててもおかしくないけど!;(たらたら」
秀次「なるほど。
で?今の状況はどうなってる?」
陽介『お前が死にかけたせいで
こっちも結構時間短くなってて危ないんだよ!!;』
遊真「ほうほう。そりゃ危ないな」
恵土「…」
それに対し、顎に手を当てて考え込む恵土…
恵土「んじゃこうしよう。
一番多く菌が感染した細胞を倒した方の隊に、私が入る(きっぱり&キラン」
『・・・』
その言葉に対し、ほとんど全員が静寂に包まれ…
太刀川「うおおお!!!??」
陽介「マジか!!??」
恵土「マジだ」
『よっしゃやれええええ!!!!!』
どごごごごごごごごごごごごごぉん!!!!!!!!
恵土「男ってバカだねえ~。
欲望に忠実過ぎる」
秀次「俺の前でいうのか?;(汗」
恵土「城戸司令が了承してくれればいいけど」
城戸『許可する。全力で駆逐しろ!』
全員『おおおおおおおおお!!!!!!』
秀次「ちっ。行くんだった」
迅「いやいや、この後も戦いあるから^^;」
その頃、奈良坂と古寺たちは…
古寺「奈良坂先輩!;
なんか、大変なことになってるみたいですけど…;」
奈良坂「ほおっておけ;(溜息」
入ってきた通信&お知らせに驚いていたとか…
(12月23日AM9:41更新、866~877(12ページ))