第27章 未来への進撃
迅「ん?年賀状?」
足元にあるそれを取って状況を把握するや否や…
迅「あ~。
おめでとう!^^」
恵土「あ、ありがとう//;(苦笑)
えっと…どこから見てた?;」
迅「ん?
電灯つける30秒前ぐらいかなぁ。
応援とかでワイワイやってた所^^」
顎に手を当てながら思い出し、最後に笑う迅…
それに対し…
一同は固まってはいたのだが……
緑川「迅さん迅さん!
今80万枚終わったんだよ、やっと!^^」
迅「80万!?凄いな!(微笑」
ワイワイと、一部の人たちが盛り上がっていた…
その後、恵土は防衛任務を合同でするとのことで
秀次に玉狛支部から引きずり出されていくのだが…
恵土「やだやだぁ~;眠いぃ~;;」
秀次「最後の仕事だ!やるぞ!!」
陽介「おお!!^^(拳上げる」
二人『おお!!(拳上げる』
緑川&迅/木虎
『頑張れ~!/頑張ってください!(手を振る』
恵土「行きたくないいいいいい;;(わあああん;」
本人の意思とはかかわりなく、防衛任務は始まった…
迅「で…どうする?これ;」
木虎「とりあえず、朝には出そうかと思います。
私の分は先に終わらせていたので、問題もありません」
緑川「俺も同意見^^」
迅「そうか。じゃあ俺も出すの手伝うか^^;
秀次や陽介たちも手伝ってくれそうだし」
携帯をいじりながら言う迅…
その中、秀次の携帯が震え…
迅『恵土を届けるついでに郵便局に運ぶの手伝ってな^^』
そんなメールが届いており…
秀次「わなわな)…ふ…
ふざけるなああああああああああ!!!!(くわっ!!&怒」
恵土「わあああああん;
秀次が私のせいで怒ったああああああ!!;;」
秀次「違う!!黙れ!!」
ぎゃいぎゃいと盛り上がり…
恵土の寝ぼけ方には異常があった…
恵土「さあ、かかって来い!ボーダー共!!」
近界民「?」
秀次&陽介『逆だ逆!!!!;(汗』
古寺「戻ってきて下さい!;」
秀次「襲われるぞ馬鹿野郎!!(汗」
陽介「あっはっはっはっはっはっはっ!!^^」
奈良坂(本当に大丈夫なのか…?;(汗))
一部が笑い転げることになったとか…
それでいっそのこと寝ててもらって
近界民が来た時にだけ起きて頑張ってもらい
最後には秀次が背負って玉狛支部へ送り届けることになったそうな…